昔からお茶は単なる飲み物ではなく、どのように飲むかが重要だった。そのため茶を飲む礼法や精神が生み出され、一つの文化になった。茶礼という、茶を飲むために持つべき品格や格式、茶を扱う順番や姿勢などが決まったのだ。茶道体験では、これらを学ぶことができる。茶の文化についての概要を学び、湯を沸かし、熟盂で冷やし、初淹り、二度淹り、三度淹りについて学ぶ。茶を淹れる礼法から飲む礼法まで、茶道体験で接することができる。
現代人の食卓で朝食は欠かせない。しかし、家族全員で伝統的な方法で作ることはめったにできない。家族全員で参加できる韓食体験(1人以上、毎日可能。)
- マッコリ + チヂミ体験、どんぐりこんにゃく体験、豆腐体験
韓国の伝統音楽を演奏する楽器を通称、国楽器と言います。現在、韓国国立国楽院に保存されている国楽器は64種に上りますが、一部の楽器は、演奏法が残っておらず、試演すら難しいといわれています。このような国楽器に直接触れ、学ぶことができる国楽体験が用意されています。
自然の中で触れ合う農業体験は、愛で省くんだ農作物がいかに尊いものなのか、その価値を知ることができる体験です。「農業」と「農作」が新しい教育法や人格教育として注目されている今、都会で育つ子供たちにとても有意義な体験です。